kimanekoの模索ブログ

うつで休職中に強制退職→人生の模索中の気づき(や薄給での一人暮らしのライフハック)とか書いていけたらと思います。(4年半ほど無職療養一人暮らし、のち実家に戻りました)できるだけ前向きに。歩いていく軌跡。

就活について

アラサーOLきまネコです。

 

今後の情報のためにも一番嫌いな仕事についてまず書かないといけません。

一応、正社員、転職(というか転社?)し現在2社目です。

 

 

 以下、就活の経緯です。

 

自分に自信が一切持てなかった私は

人前に出て、自己PRをして、何を言われるかわからない質問をされる

就活が嫌でいやで仕方ありませんでした。

 

何より、自分が何をやりたいのか

(というか、やりたいなーと思うことはあるものの

 センスが必要だったり、どれも確実に残業続きになりそうで

 その時点で趣味でも近しいことができればいいかと諦めてしまっていました。)

また、何ができるのか

(できるなんておこがましいwwwwという思考)

今もそんなに変わりませんが、私ごときが受けられる会社どこよ?という状態でした。

 

今振り返ってみてもコリャ酷いデスネwww

 

それでも1社だけ、どうせ仕事するならこの会社がいいなぁというところがあったので

体当たりしてきました。

この会社は募集時期が結構遅く、それまでに一応

就活自体を経験しておいたほうがいいよな。と恐る恐る数社面接を受けに行きました。

 

なんとなく流れもわかって、いざ本命。

が、社長面接で落とされたのでそことは縁がなかったんだと諦めました。

 

大学の研究生という枠があったので最悪そこにお世話になろうかな…

とも思い、冬まで卒業制作関連しかやらずにいましたが、お金の問題もあり

大学4年の卒業間際に合同説明会で話を聞きに行った会社になんとか内定をもらい

バタバタと就職しました。

 

大まかな流れはこんな感じでしょうか。

 

結局就職試験を受けた会社は4・5社位だった気がします。

合同説明会は結構行ってました。そこで面接があるわけでもないのと

世の中の仕事を知らな過ぎたので色々話は聞きに行っていました。

(あとは一応就活してるんだぜ★っていう言い訳のためかな)

 

 

今思えば、わからないなりにできるできない関係なく

多少辛くても、やってみたいなーと思ったもののところへ行ってみればよかったのになと

自分に言い聞かせてあげたいです。

 

 

何の偏見も持っていない、可能性のあるうちに

熱をもって励める仕事、かつそこそこ大きめの規模の会社へ行っていたほうが

やっぱりいろいろ違ったんじゃないかなと。

(フォロー体制とか、同期とか色々と。)

 

 

 次は仕事についてかな。