ATM利用は基本的に月1回のみ。
手数料、もったいなくないですか?
以前は例えばUFJだと口座に50万入っていれば、取り扱いのあるATMなら月の引き出し手数料●回無料とかそういう特典があったのですが
今は通帳無しにしないといけないとか色々あったりして面倒でw
結局、その銀行の取扱時間の引き出し無料の時間にのみ、その銀行のATMで月に1回しか使用していません。
そもそも
なぜに自分のお金を、会社の勝手な都合で指定の銀行口座に振り込まれて、その銀行から引き出すのに、利子よりも高い手数料を払わなければいけないのか?
という考えだったのでw
手数料かけて引き出すという事は人生のうち一度もしたことがありませんw
というか、手数料かけて引き出している人が居るということに驚いたくらいです…。
ディスりとかじゃなくて、自分の中で、それはしたくない。という確固たる信念?みたいな。未知との遭遇的な。私の中の常識の外だった。自分の知見がなさ過ぎてorz
私はコロナ前まではほぼ現金派だったので
(今はコロナ渦で、できれば現金を扱いたくなくて一部キャッシュレス化してます)
生活費を毎月1回引き出して(これは変わりません。)
余った分は何かあった時用としてひとまず手元に残し、
1年が終わったら、いくらか冠婚葬祭とか急病とか緊急用として残して
それ以外は全て貯金通帳へ入れる というサイクルを繰り返してました。
1回引き出す生活費は
食費 ●●円
交通費●●円
雑貨 ●●円
病院等予備用 ●●円
と、使われるであろうおおまかな項目を
ざっくりとちょっと多めに金額として出して合計分を毎月1回引き出してました。
(↑多めに出したのは、ATM引き出しを繰り返したくなかったから。)
項目分の封筒にそれぞれの額を入れて、使った金額を封筒から引き出すシステムにしました。
これを数か月繰り返すと、大体どの封筒がプラスか、マイナスかで
それぞれどれくらいあれば足りるかわかってくるので
だんだん適正値を把握できるようになります。
残った、残らないでも把握はできたのですが
足りなくて他の封筒から使った分で用途不明金が出て、それが結構な額だった時にちょっと自分にびっくりしてw
そこから、この生活費を把握するために封筒に分けた項目で家計簿をつけ始めました。
ほんと、ざっくりと。
A4のコピー用紙に1月分ずつ書いてます。
そのためにレシートは必ず貰ってきて、金額だけ書いて不要なレシートは速攻で捨てるw
きっちりきっちりできる性格ならいいのですが
いかんせんO型w
適当w
合計なんて合わなくても良しとするw(あまりにでかい金額差があれば頑張って思い出す努力はするけれど。結局何だっけ?で終わったりもするw)
とにかく、知りたいのは大まかな それぞれの金額なので。
これをやっておくと、月1でざっくりと食費やら雑貨やら自分が何にいくら使ってるのか見えて
1年でどれくらいのお金が必要なのかもなんとなくわかります。
(一応、保険料とか年間単位で出てくお金があるので1年で再度まとめてますが、これは自己満のためです。年間で把握と比較したいだけ。活用法は今のところあまりないw)
完璧はできるに越したことは無い。
けど、無理だし面倒で続かなかったら意味がない。
ので、ざっくりと適当に記録するくらいがちょうどいい。
と私は思います。
みみっちぃかもしれませんが、ただでさえ勝手には増えてくれない現金。
超低金利の銀行預金。0.001%(しかもここからさらに税引きされるw)
それを毎回銀行から引き出すたびに利息以上の手数料を取られるのだけは
やっぱりやだなーって思います。
守銭奴?上等(笑)