すごい作品に出合ってしまうと
楽しい、嬉しい、続き…!すごい凄い…!
その反面、羨ましくて、悔しくて
どうして私は何も作り出せないんだろう、と
悲しみのまま流されると、うつに結びついて消えたい方向に行ってしまうので
そこをなんとかかわすようにしているのと
これがあるから好きなものを(無意識に)探さないようにしているのもある。
でも、かいくぐって出会ってしまって
めちゃくちゃ堪能した後に、あぁ、どうして…となってしまう。
だから作ることを辞めてないし、辞められなくて
だけど、作っても作っても代表作みたいなのはなくて
全て投げ出したくなって、作るが義務みたいになって嫌になって止まって
…
でもやっぱり形として残したくて作りたくて
作るたびに力不足を目の当たりにして
好きなはずなのに嫌いになって
ずっとループw
書いてて笑えてきたw
ループ マジループw
形として残したいのは、掘り下げてみたら存在を知ってほしい、私はここにいる、その証明のためなんだなと
見て、(私というか)作品を,見て
なんでそこまで見てほしんだろう?
居るのに、存在として気にかけてもらえなかったから?
自分より弟を優先されていたように感じていたから?
自分のことばっかりで文句をぶつけられていたから?
そういえば、うつで辛くなっていく過程を思い返すと
やっぱり ずっと見て、ちゃんと見て欲しい、その思いはあったなと思い出す。(当時は必死すぎてそんなこと考えてる余裕なんてなくて精いっぱいの結果だったけど)
形として残したいと初めて思ったのはいつからだっけ
多分学生
作り出せるんだって知ってから少したってからだった。言葉にできたのは。
最初は大したことでもなくて
ただ図画工作で物ができていくことが楽しかった
ただただその延長で続けて
立体が良かったけど、具体的な完成品を想像できなかったから平面になっていって
こうしたいと始めても思った通りにできなくて、そこの辺りからこうしたいを諦めて手癖に進んでしまったなぁ。
今でも苦手意識が先立ってしまって、想像じゃなくて作っていく中でこうしたらもっとよくなるかな~と行き当たりばったりで
でもだから出来上がったときに こんなん出来た!っていう感動もあって
これだけ続けていればちらほら見られていることを実感することもある。
ある のに、結局「ちらほら」に焦点が行ってしまう。
こんだけ続けててそれだけか、反響もそれだけか、それだけ、それだけ…
あるに目を向けたい
まぎれもなく、その人の中に何かを与えた、その瞬間があるのに。
無かったことにしてしまいたくない。のに。
のにがでてくる
生み出したいと思っているのに、生み出せない、生み出せていない
いや、生んではいる。のだ。
全然作る量が足りてない
思い通りに形にできないもどかしさ。
作ったそばから粗が目に入って悶絶する。
また、ループwでてきたーーーーーー
結論
自分が面倒くさい!マジメンドクサイwwww