おかしくなり始めたころ?末期ごろ?のことをふと思い出したので…
うつっぽいなぁという場合は見ない方がいいかもしれません。
思い出しても涙が出てきたので(^^;
消えてしまえたら楽なのに。
そんな毎日に、ふと爪が伸びていたのに気づいたとき。
髪の毛が伸びていたのに気づいたとき
あぁ、体は生きようとしてくれてるのになぁ…とひどく落ち込んだ時がありました。
晴れて退職・療養となって時間が経ってからは
爪が伸びてるのを見ては体の営みをいとおしく感じてみたり
意識してお腹や胸を触って 意識とは関係なく呼吸を吸っている体や脈を打つ心臓を感じて安堵したりしてました。
私の場合は、うつ<適応障害(だと思っているw)から
原因から離れられてかなり救われた感じはあったので
(それでも消えたいは引きずってたけど)
消えたら一生懸命ただ生きようとしてくれてる体を殺すのか…と思い止まれたかな、と。
冒頭にも書いたけど、これを書いていて体がキュッとなって涙が出た。
辛かった思い出と、頑張ってただずっと静かに耐えてくれていた体への感謝と。
まだごっちゃごちゃな感じ。(割合は大分後者に寄ってきてるけど)
体のように、ただ生きる。
それだけでいいのに。
思考や常識が生き辛くさせている。
全部取っ払えたらいいのにな!
なんにせよ、生きてて今書いてる。
ありがとう。