kimanekoの模索ブログ

うつで休職中に強制退職→人生の模索中の気づき(や薄給での一人暮らしのライフハック)とか書いていけたらと思います。(4年半ほど無職療養一人暮らし、のち実家に戻りました)できるだけ前向きに。歩いていく軌跡。

奇病?!全身から膿が…!

こんにちは、アラサーOLきまネコです。

 

さて、前回の記事で仕事内容を書きましたが

あまりに合っていなかったのか、全てのストレスが体に出てしまいました。

2年目の秋位からでしたでしょうか。

 

最初はひざの裏にかゆみを感じました。

Gパンの上から掻いていたのですが

ある日ツーっと汗が流れるような感覚がありました。

そんなに暑くないんだけどなぁ?とそこまで気にしていなかったのですが

その夜お風呂に入ってひざ裏にぴりっと痛みを感じたので見てみると

赤く擦れたようになっていました。

掻きすぎたのかなとかゆみ止めを塗っ他のですが、傷になってしまっていたのですごく滲みました。

 

翌日以降から尋常じゃない痒さが襲い、ひっきりなしに掻いていました。

Gパンに惨出液という黄色い体液で滲みのように両足が濡れてしまい

マキロンを塗って過ごしていました。

そうこうしているうちに、顔からも黄色い惨出液が出てきてしまい顔もかゆくて

お岩さん?状態に。

会社の人たちはそんな状態でもだれ一人気づいてくれる人はおらず

一緒の部署の人たちはさすがに気づいていたと思うけど、何も言ってくれませんでした。

それに、そのうち治るんじゃない?今までこんなことなったことないし。

となんとものんびりしてましたw

 

さすがに1週間くらい治らず、むしろひどくなっていく一方だったので

週末に病院へ行きました。

 

診断結果は 急性皮膚炎 とのこと。

 

身内にアトピーはいないので、それとも別?とのこと。

皮膚系の病気はまだまだ分からないことばかりなのだそうです。

なので、とりあえずいきなり現れたので急性皮膚炎とのこと。 (そんなもんなんだー)

 

この皮膚炎、今現在も完治していません。

ストレス過多の時や体調を崩しかけるとまだ一部から膿が出てきます。

顔はほぼでなくなったのでそれだけはホッとしているのですが…

かれこれ6~7年くらいでしょうか?

いまだに悩みの種です。

 

 

小さい会社ながら同期が一人いたのですが、彼は早々に見切りをつけて辞めていきました。

とても正しい判断だったと、今は思います。

当時はどんなに嫌でも3年やらないとキャリアもなければ我慢もできない人、と

就活時の洗脳と他にできることもないのにまた就活をするということが嫌で

膿だらけの全身を足が会社へ向かわせていました。

 

20代。きっと普通の女の人なら綺麗に着飾って居たかった時期。

ドクターストップで化粧を止められ

逆に喜々としてめんどくさいことから解放されたー!なんて思ってしまった

女の端くれでしたw

 

今はやっぱりもったいなかったなーと。(苦笑)